『DungeonDiary』は、とある天災で3000万もの借金を抱え込んだ少女が、ちょっと変わった叔母さんに引きとられ、ダンジョン巡りしながら借金を返していくという一風変わったRPGだ。
ダンジョン巡りといっても自分で操作するのではなく、「ルール」に基づき自動でダンジョンを巡る。その中で拾う色々な物を売却したり、クエストなどの報酬にて借金を返済していく。
いたいけな少女に物を拾わせつつ、如何に死なせないようにするには、「ルール」の組み合わせを理解することがポイントだ。
ゲームを始めた時は驚いた。借金3000万とあったからだ!こんないたいけな少女がどうやって借金返済をするのかと、困惑してしまった。
画像を見るとわかるとおり、年頃のお嬢さんがとてもみすぼらしい姿をしてるじゃないの!借金返済させ早く彼女に普通の生活をあたえてやらなければッッ!!
借金返済に向けて『DungeonDiary』をレッツプレイ☆死んでしまった時の救出費用を清算する祖母は”鬼畜”である。
遊び方などは「幼馴染(名前不明)」が教えてくれるので、まずはじっくりと話を聞こう。なぜなら僕自身が話を聞かずに突っ走って死なせてしまい、更なる借金を背負わせてしまったからである。
やはり初めてのゲームをするときは、説明をしっかりと聞かないといけないね!テヘッ♡
このゲームには「レベル」はなく、「叔母さん」に借金を返済することで「HP」などが上がっていくシステムとなっている。
アプリ起動後、最初に出現するのが「叔母さん」だ。「あだ名を教えてくれ」というが最初に記載されているあだ名がふざけているのである。「うどんこ」…早速イジメか!いいだろう!甘んじてそのあだ名を受け入れようじゃないか!
制服のメガネっ子が「幼馴染」である。彼女はとても優しい。「雑談する」にタッチでとても親切にゲームの進め方を教えてくれるので真面目に聞こう。
「達人」であるポニーテールの女性がダンジョンルールを教えてくれたり、ダンジョンルールの編集を行ってくれる。彼女は「ツンデレ」である。ツンデレ好きには堪らない。
「叔母さん」にクエスト(ダンジョン巡り)を頼みプレイしたところ、いきなり死んでしまった。その後の「叔母さん」には驚いた。
なんと!救出費用として更なる借金を負わせるのである!しかも借金返済が進むにともない、死んでしまった時の救出費用も高くなる。あえて言おう。鬼畜か!と。
しかし、そんな彼女にも優しい部分はある。HPなどを回復するための宿代は無料、ある程度返済すると「HP」を上げてくれたり、アイテムを保管するための「タンス」を拡張してくれたりなど。アメとムチの使い方は上手いようだ。
しっかりと「幼馴染」から説明を聞き順調に進めていくと様々なアイテムを入手できるが、「?」がついているものは、「商人」である彼女に「鑑定」をしてもらい、不要な物を売却をしよう。アイテムの説明や保管(タンス)もここで行なえる。
なお彼女のTシャツには「MILK」と記載されており、僕は何故か興奮した♡
感想とまとめ
- 借金返済するためのダンジョンRPG
- 個性的な萌えキャラが勢揃い
- 自動でダンジョンを徘徊するので多少放置プレイなゲーム
無料アプリとなっているので、是非とも試してみてはいかがだろうか?
僕個人は、このゲームにハマってしまったので、彼女の借金返済終了を見届けようと思っている。
アプリ基本情報
アプリ名 |
DungeonDiary |
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配信元 | windbell |
対象OS | 2.2 以上 |
価格 |
無料 |
アプリのアクセス内容(レビュー時点のバージョンにて)
- ネットワーク通信
完全なインターネットアクセス - ストレージ
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