『ADV トガビトノセンリツ – KEMCO』は、 私立志加田第三高校・管弦部が課外活動中に突如拉致され、「プリズナーゲーム」と称する理不尽な殺人ゲームに導かれる、11人の若者をかいたサイコサスペンスのノベルアドベンチャー。
「プリズナーゲーム」での”敗北”は”死”と同じで、”監獄外への脱出”のため”勝利”しなければいけない。プレイヤーは主人公の「竹井和馬」となり、生か死かを決定する選択肢を迫られます。
タイトルにて”トリセツ”と見間違いしてしまった自分ですが、”センリツ”です。女の子キャラも多数登場しますが、殺人ゲームにハラハラドキドキなのです。
管弦部メンバーが課外活動のため、集合場所に集まりますが、ボケもあり楽しい雰囲気の流れ。ほほう…そうか、最初は楽しい雰囲気で油断させた後、次第に地獄へと落とされるというタイプなのかな。
理不尽な殺人「プリズナーゲーム」。裏モードで明らかになる事件の真相と物語の真の結末は必見らしいぞ!
前にも書いていますが、課外活動中に拉致されてしまう管弦部のメンバーは生徒と教師を含めて11人。キャラクターの特徴など含めて、名前を整理しておいた方がいいかもしれない。
そして防護服?らしきものを身にまとった人物に拉致されてしまう。ふと気が付くとそこは閉鎖空間、メンバーは「プリズナーゲーム」を強要されることに…
しばらくプレイしたところ、選択肢の判断がまずかったらしく、BAD的な流れとなり、先生に怒られてしまった。
この「プリズナーゲーム」、三大原則や”看守”と”囚人”といった具合のルールがある。見取り図(全体と個室)などもあるので、そのあたりをしっかりと把握しておいた方がよさそうだ。
最初のうちは覚えるのは難しいと思いますが、タイトルからいつでも「ルール」を見ることができるのでご安心あれ。
感想とまとめ
- 禁断のゲームに導かれる若者のサイコサスペンス
- 生か死か?迫られる選択肢にドキドキ
- 苦手な方にやさしい”過激表現”のON/OFF付き
クリアすることで、真相を知ることができる「裏モード」が解放され、各キャラクターの本心や裏シーンを覗き見ることが可能。
『プロローグ』全編と『1日目』の終盤まで無料、本編を購入することで最後までプレイすることができます。
アプリ基本情報
アプリ名 |
ADV トガビトノセンリツ – KEMCO |
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配信元 | KEMCO_GAMES (Kotobuki Solution Co., Ltd.) |
対象OS | 2.2 以上 |
価格 |
1日目の終盤まで無料 |
アプリのアクセス内容(レビュー時点のバージョンにて)
- ネットワーク通信
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