あの放置プレイ的なRPG『DungeonDiary』を開発された「windbell」さんから、マインスーパ的なカードゲーム『メンタラリスメティック』がリリース中。
単純に説明すると5×5(計25枚)のパネルを開き、(CPU対戦の時は)パネルの数字の合計を競い合うゲームとなっている。開くパネルにはヒントが用意されているので、頭を使いながら、または上手に駆け引きしながらプレイすることが必須となる。
1人~4人プレイ(2人以上はCPU対戦)や、パネル数字の変更・爆弾の設置など色んな設定ができるので、様々な遊び方ができるぞ。
マーケットのアプリ説明の最後に、ネタ的なQ&Aがあるのだが、上司に5秒で却下されたというキャッチコピーがあったようだ。
そこまで萌え萌えQun!な感じではないのだが、対戦相手に女の子キャラも登場するのでレビューしてみたいと思う。
眠っている脳を解放!対戦相手の女の子キャラを打ち負かすぜ!クロック数の低い僕の脳(1コア)をフル回転しながら頑張ってみた。
メニューボタンを押すと、ゲームのルール設定や、(最初は)チュートリアル的要素も含まれたイベントバトルができる。
マインスーパとはちょっと違うので、最初はイベントバトルから始めたほうがいいかも。
まぁ説明すると上部キャラ絵の下にある数字は、「G」がゲーム回数、「赤の爆弾絵」「青枠内に書かれた数字」の横にある数字は、パネルの爆弾の数や数字の数を表す。
「パネルの左下の数字」は、そのパネルを含む上下左右の隠された数字の合計となっている。よって頭をフル回転させながら高数字なパネルを狙うのである。
ただCPU対戦の場合、パネルを開くのに順番はなく同時に選ぶ方式なので、誰かの同じパネルを選んでしまう「おてつき」が発生することもある。すると「×印」となり得点が最大2倍になるが、次のターンは選択できない。自分と他CPUがおてつきした場合、他CPUに取られる可能性もあるわけだ。
おてつきしたパネルにはキャラクター色のしおりがつくので、自分がおてつきしてなければ狙っていくのもいいが、もちろんおてつきしてない対戦CPUも狙ってくるので駆け引きも重要。
プレイ開始すると自キャラはブタ…「萌え豚上等!」。CPUはランダムみたい。キャラによって強さが違うので要注意!
何回やっても勝てねぇ!
でも、可愛らしい彼女たちの姿が見れたのでヨカッタ♡…べ、別に負け惜しみじゃないもん!
感想とまとめ
- パネルをめくって高得点を目指すマインスイーパ的なカードゲーム
- 個性豊かでほんわか可愛い美少女たちとの戦略バトル
- 脳がもうヘトヘトです
アプリ基本情報
アプリ名 |
メンタラリスメティック |
---|---|
配信元 | windbell |
対象OS | 2.2 以上 |
価格 |
無料 |
アプリのアクセス内容(レビュー時点のバージョンにて)
- ネットワーク通信
完全なインターネット アクセス
【記事作成:おにっち】