SFロボットバトルアドベンチャー『電子機動兵装 空鋼 -Lite-』をプレイしてみましたのでレビュー書きます。
「ヘッドセットバイザー」と呼ばれる眼鏡のような携帯端末を使い、仮想現実世界へログインできるというSFな世界のお話し。主人公たちは、その仮想現実世界にて”空鋼-ソラガネ-”と呼ばれるロボットに乗り、迫りくる謎の敵と戦います。
マーケットのアプリ概要を見ると、どうやら2007年に同人ゲームとして発表したPC版の完全リメイク作品のようです。この『電子機動兵装 空鋼 -Lite-』は体験版で、第一話をプレイすることができます。
マップを移動しながら、通常のアドベンチャーゲームのようにストーリーを進め、敵が出現すればロボットによるターン性のバトルを楽しめるので、なんだかこう”一粒で二度おいしい”的な、SFやロボット好きの方にオススメできる、そんなゲームですね~。
体験版と言うことで第一話のみのプレイとなりますが、このゲームの世界観や楽しさを理解できる内容かと。プレイ途中に「ヘッドセットバイザー」をダブルタップで呼びだせば、メニューなどを利用できるところがステキです。
陣形によってステータスが変化する奥の深そうなバトルシステム。ロボットたちは細かいドット絵のアニメーションで良く動きます!
アドベンチャーパートでは、マップより場所を選んでイベント発生させ、ストーリーを進めて行きます。移動可能な場所には吹き出しが表示されており、イベントが発生する場所は赤い吹き出しになっています。
主人公は高校二年生の「高崎 空也」で、その幼馴染や気の合う仲間達が登場します。
”空鋼-ソラガネ-”というロボットに乗ることになるのですが、目の前に現れたのはテストターゲットではなく、本物の敵(ウイルス)だったのです!
バトルはターン性で、左右にあるリング状のコマンドをタッチで選んで行動を選択します。興味深いのは陣形によるステータスの変化ですね。Centerにいるユニットを前方(Front)へ移動させてみましょう(Left、Rightのユニットは中央のまま)。陣形による変化を見ることができますよ。
通常の攻撃だけでなく、スキルも使ってみましょう。細かいアニメーションによるロボットたちの動きを楽しめます。なんかこう、開発者さんの熱い思いがヒシヒシと伝わってきますね!
セーブなどのメニューを開くには画面をダブルタップ。携帯通信端末「ヘッドセットバイザー」が現れて、各種メニューを利用できます。ちなみのこのメニューにある「ゴーライバトラー」でもロボットバトルを楽しむことができますよ。
感想とまとめ
- 雰囲気の良いSFロボットバトルアドベンチャーゲーム
- 戦闘はコマンド式バトル。奥の深そうなシステムです
- 第一話をプレイできる体験版です
第一話以降の話の続きが気になりますね~、個人的には全体的に雰囲気が良いという印象。SF好きの方にはオススメできる無料の体験版アプリですね。初回起動時にゲームデータのダウンロードが始まるので、Wi-FiをONにしてからプレイしましょう。
アプリ基本情報
アプリ名 |
電子機動兵装 空鋼 -Lite- |
---|---|
配信元 |
GooglePlay:Team JUGEM AppStore:Takayuki Sano |
対象OS |
Android 2.3 以上 iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.3 以降が必要 iPhone 5 用に最適化済み |
価格 |
|
アプリのアクセス内容(Android)
- ネットワーク通信
ネットワークへのフルアクセス - ストレージ
USB ストレージのコンテンツの変更または削除
※レビューはAndroid版となります。プラットフォームにより、レビュー内容と誤差がある場合もございます。ご了承ください。
この萌えアプリもオススメ!(自動集計β版)
このアプリに関連する「萌えポイント」データから他の萌えアプリを検索して表示します。
お手数ですがアプリプレイ後は、ぜひ「萌えポイント」を送信してください。
ぬるぬる滑らかアニメーション