”スペル”と呼ばれるカードを使ってパーティーに命令を与えるのです！『アルカナの魔導書』☆自由自在に移動できるマップを移動してクエストを進めよう

　人やモンスター、精霊といったカードを集めてパーティを組み、トランプゲーム感覚のバトルに挑戦するソシャゲ『アルカナの魔導書』を試してみたのでレビュー書きます。

 

　ゲームの特徴は、マスで構成されるマップをタッチで進みお宝ゲットやバトルを行うクエストと、「スペル」と呼ばれる手札を使いパーティーへ命令を与えるバトルシステム。

マップを１マス進むたびに体力が１減少。戦闘を避けるのか、宝箱をゲットするか否かはプレイヤーが自由自在に決定することができます。

　バトルでは、同色または同種の「スペル」（カード）を最大で三枚重ねることができ、攻撃や魔法、HP回復などを行えます。「スペル」は重ねて使用することで、より効果の大きい攻撃や回復行動をとることができます。

 

　強化では、一般的なレベルアップ合成と、同じカードによるパラメータアップ合成が可能。また、「グミ」と呼ばれる素材を使用することで、パートナーとの親愛度をアップさせることができるパートナー育成があります。

僕は宝箱を見ると、どうしても取らなきゃ気が済まないタイプ。クエストマップとトランプのようなバトルシステムは斬新です

　クエストマップは１マスで体力が１減少するので、無駄なマスを踏まないように注意しましょう。まぁ宝箱を取りに行くなど目的があればOKかと。

　パーティへ指示を与える「スペル」カードですが、同色もしくは同種であれば重ねることができます。同色も可能であることがポイントで、上手くやれば”HP回復”や、安定した”通常攻撃”の三枚重ねを作ることだって可能です。

 

　ゲージを貯めたMPを消費して”スキル攻撃”を発動することも可能。スキルはパーティーカードにタッチして使用します。

　また、パートナーにタッチすれば”パーティスキル”も発動できます。一手増えますので、ここぞという時はパートナーのスキルに頼ってみるのも良いでしょう。

 

　カードの育成の同種合成では、１つのカードあたり最大で２０枚を合成可能です。MAX回数まで同種合成してないので間違っているかもしれませんが、イラスト変化の進化合成とは違い、パラメーターアップのみとなるようです。

　ですが、取得するカードによって同じ名前のカードでも”H”が付くもの（たとえばRとHR）と付かないものがあり、それによってイラストが若干異なるようです。

 

　カードにはメンズも登場しますが、美少女率も高いので我々も十分満足できる内容になってます。

　パートナーの育成はクエストで入手する「グミ」が必要です。親愛レベルをアップ！アップ！！ちなみにパートナーは契約アイテムを使用し、且つレア以上であれば好きなカードを選ぶことができるようですよ。

　課金アイテムは「アタリタ」。コレを使用することで体力回復やレアガチャ、デッキ拡張など様々なことが行えます。

感想とまとめ

• トランプゲーム感覚でバトルするソシャゲ
• クエストマップは自由自在に移動可能！
• 人型にモンスターに精霊など個性豊かなカードが登場

 

　基本プレイは無料、課金有のソシャゲです。自由自在に移動できるクエストマップと、カードを重ねて戦うバトルシステムは斬新な感じがしましたよ。

 

　美少女カードも多いので、興味がある方はプレイしてみよう。レビュー現在はAppStoreのみ配信されてますが、GooglePlay版もリリースされたらリンクを追加します。